🤔「SNSをしない人って、実は賢いの?」
🤔「本当は、SNSをしないほうが賢いのかも…」
気になりますよね。
🚀「SNSをしない人が”賢い”15の理由」
について、見ていきましょう。
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💚 この記事をお読みいただき、ありがとうございます!💚
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🧠1.人と比べないから
「SNSをしない人が賢い」理由の1個目は、「人と比べない」から。
すっかり「現代人の”自己顕示欲“を満たすためのツール」として定着した、SNS。
Instagramで、彼氏とのデートを匂わすストーリーを投稿したり、
Twitterのフォロワー数で「自己承認欲求」を満たしたり、
Facebookにさまざまな「成果」を書き込んだり…
SNSをするうえで、「人と比べること」はどうしても避けられないもの。
そんなことにエネルギーを使うくらいなら、そもそもSNSの世界に首をつっこまない。
スマートな選択です。
🧠2.不要なモノを買わないから
「SNSをしない人が賢い」理由の2個目は、「不要なモノを買わない」から。
「ブランド品や限定グッズなどを自慢して、自己顕示欲を満たす」
本人は気づいていないかもですが、そんなパターンも「SNSユーザーの典型」の一つです。
そして、それを見ている他の人たちも、無意識のうちに「物質的な価値観」に染まっていく…
そんなSNSの「文化」に深くはまると、知らず知らずのうちに「不要なモノばかり買ってしまう」こともあるでしょう。
1999年の映画「ファイト・クラブ」には、こんな名言があります。
人間は、ありもしないカネで、必要のないモノを買うのさ。”好きでもないヤツ”に自慢するために、ね。
We buy things we don’t need with money we don’t have to impress people we don’t like.
Fight Club (1999)
🧠3.不要なコトをしないから
「SNSをしない人が賢い」理由の3個目は、「不要なコトをしない」から。
SNSにおける「自己顕示欲」の爆発は、「物質的な自慢」にとどまりません。
海外旅行の写真を次々に投稿して、ラグジュアリーなライフスタイルを自慢したり、
珍しいグルメの写真、
高級ホテルでのディナー、
飲み会など人間関係もエンジョイする、
「リア充」な自分を演出…
もちろん、それが「趣味の延長上」であれば素晴らしいことです。
でも、もし、Instagramで「いいね」を稼ぐこと自体が目的になってしまったら?
「インスタ映え」する写真を撮りながら、虚しい気持ちになるだけです。
「本当に楽しい」ことがあれば、SNSで「承認欲求」を満たす必要は無いはずですから。
🧠4.時間を有効活用しているから
「SNSをしない人が賢い」理由の4個目は、「時間を有効活用している」から。
Glossomの調査によると、日本人は「平均で1日77.8分をSNSに費やしている」とのこと。
その時間は、年間に換算すると、なんと473時間。
それは、ちょっとしたお仕事だとしても、50万円近くは稼げるほどの時間。
もちろん、「賢い人」が意識しているのは「お金」だけではありません。
例えば、「自己実現に費やす時間」「趣味に費やす時間」「健康に費やす時間」などなど。
ただスクリーンを眺める代わりに、成長する我が子の姿を目に焼き付ける。
賢いですね。
🧠5.睡眠の質が向上するから
「SNSをしない人が賢い」理由の5個目は、「睡眠の質が向上する」から。
夜中にブルーライトを浴びると、睡眠の質が低下します。
みんなが知っていることです。
ですが…
それを分かっていても、SNSには独特の「中毒性」があり…
ついつい、ベッドの中で没頭してしまうことも多いですよね。
一方、「SNSをしていない人」は、そんなことに悩まされることはありません。
🧠6.他者に流されず、自立しているから
「SNSをしない人が賢い」理由の6個目は、「他者に流されず、自立している」から。
総務省の統計によると、日本でSNSを使っている人の割合は「73.8%」。
20代では、「90%以上」がSNSを利用しています。
ほとんどの人がSNSに参加している状況では、「同調圧力」が働きます。
「アノ人もやっているから、ちょっとやってみよう」
「みんなやってるのに、自分だけやってないのは変」
ほとんどの人がそう考える中、「自分の意見を持てる」ところに「インテリジェンス」があります。
🧠7.情報の真偽を自分で判断できるから
「SNSをしない人が賢い」理由の7個目は、「情報の真偽を自分で判断できる」から。
匿名で誰もが投稿できるSNS(ソーシャル・メディア)には、「様々な情報」が飛び交っています。
SNSに流れる情報は、
悪意で流される「デマ情報」、マスメディアの意図で流される「プロパガンダ」、もしくは「全く根拠のないただの憶測」
など、まさに玉石混交。
賢い人の多くは、そんな「情報の未熟さ」に嫌気がさし、SNSを辞めてしまうことも。
彼(女)らは「インフォデミック(情報の伝染病)」が渦巻くSNSの現状を、冷ややかに見ているはず。
🧠8.無意味な議論を始めないから
「SNSをしない人が賢い」理由の8個目は、「無意味な議論を始めない」から。
TwitterやFacebookをはじめとするSNSは、今や「議論の戦場」。
「政治」の話題、「人種」の話題、「ジェンダー」の話題、「経済」の話題…
どれをとっても重要なテーマばかりですが、時に、「建設的な議論」が「感情的な喧嘩」に変わることも少なくありません。
賢い人にとって、「建設的な議論」は大歓迎です。
でも、彼らには「ただのケンカ」に費やすための時間もエネルギーもないでしょう。
本当に「社会を変えたい」のなら?
スクリーンをタップするよりも、「行動」で示すほうがよっぽど効率的ですから。
🧠9.人を批判してばかりじゃないから
「SNSをしない人が賢い」理由の9個目は、「人を批判してばかりじゃない」から。
「的確なアドバイス」と同じく、「鋭い批判」は人を成長させます。
でも…
本当に賢い人は、「自分が成長したい」と強く願っています。
「人を批判してばかりいる」ことで、何か得られるモノはあるでしょうか?
🧠10.誹謗中傷・個人情報のトラブルに巻き込まれないから
「SNSをしない人が賢い」理由の10個目は、「誹謗中傷・個人情報のトラブルに巻き込まれない」から。
SNS上で何気なく放った一言が、誰かを傷つけてしまう。
現実世界の人間関係にヒビが入ったり、人に嫌われてしまう。
もしくは、アノ人の「嫌な面」を見てしまうこともあるかも。
SNSに登録している限り、「顔写真」「位置情報」「本名」「住所」など、大切な個人情報の取り扱いにも注意が必要。
本当に必要でない限りは、「ソーシャル・メディアから距離を置く」という選択は、賢いです。
🧠11.退屈を楽しめるから
「SNSをしない人が賢い」理由の11個目は、「退屈を楽しめる」から。
多くの現代人にとって、SNSは「退屈しのぎ」のツールでもあります。
「SNSをしていない人は、退屈になることがない?」
と言われれば、そうではない。
でも、退屈さを「あえて」楽しむ。
風に揺れる木々を眺める。
鳥のさえずりに耳を澄ませる。
道行く人を観察する。
近くの人に声をかけてみる。
いろんな楽しみ方を編み出す能力もまた、「インテリジェンス」です。
🧠12.自分自身について知っているから
「SNSをしない人が賢い」理由の12個目は、「自分自身について知っている」から。
「SNSをしない人」の多くは、自分自身について深く知っています。
何か辛いことがあったとき。
時には、「かわいい動物の動画」で癒されることも必要です。
でも、
「SNSをしない人」の多くは、根本的な問題から目を逸らしません。
真正面から自分自身へ立ち向かうことで、自分自身をより深く知ることが出来るのです。
🧠13.自尊心が高いから
「SNSをしない人が賢い」理由の13個目は、「自尊心が高い」から。
「SNSをしない人」は、自分自身の価値を知っています。
自分自身の「時間」の価値の高さを知っています。
自分自身の「エネルギー」の価値の高さを知っています。
「時間とエネルギー」を有効活用することで、必ず素晴らしいことが成し遂げられる。
そう知っているから、
「時間とエネルギー」をひたすら奪うソーシャル・メディアは、雑音でしかありません。
🧠14.消費者ではなく、生産者だから
「SNSをしない人が賢い」理由の14個目は、「消費者ではなく、生産者」だから。
この世界には、2タイプの人々がいます。
「生産者」と「消費者」です。
より価値の高いモノを生産する人は、素晴らしいものを手にします。
反対に、何も生産しない人は、何も手にすることができません。
「SNSをしない人」は、「生産すること」にフォーカスしています。
キャリアを築き上げること、
ビジネスを成長させること、
温かい家庭を守ること、
美しいものを創造すること。
一つの「ミッション」に集中するためには、雑音を取り除かなければいけません。
🧠15.大きな目標を持っているから
「SNSをしない人が賢い」理由の15個目は、「大きな目標を持っている」から。
考えてみてください。
他の人が、Twitterで「熱い議論」を交わしている間。
他の人が、YouTubeで「ドッキリ」の動画を見ている間。
他の人が、Instagramで「同級生の人生」に嫉妬している間。
本当に大きな目標を持った人なら、着々と「歩み」を進めているはず、ですよね!
🪄 SNSの代わりに始める!「5つのこと」
🤔「SNSの代わりにする、オススメのコトって何?」
ここから、「SNSの代わりに始めたい、5つのコト」を見ていきましょう!
🥤1.昼寝をすること
SNSの代わりに、「お昼寝」を始めてみる。
コーネル大学(🇺🇸 米国)の研究は、たった「20分ほどの昼寝」で
- 集中力のアップ
- ストレス軽減
- 作業効率アップ
- 記憶力アップ
- 心臓疾患や認知症の予防
の効果が得られることを突き止めました。
「睡眠中の脳」は、ただサボってるわけじゃない
ってことです。
忙しく画面をスワイプする代わりに、お昼寝でリラックス。
良いじゃないですか!
🥤2.人と一緒に過ごすこと
SNSの代わりに、「人」と一緒に過ごしてみる。
人間は、いずれ死ぬ。
だから、少しでも美しい思い出を残したい。
そう、思いませんか?
ヒトが嫌いな方は、イヌでも、ネコでもOK。
スクリーンを眺めていた時間の代わりに、「本当の繋がり」を作ってみる。
🥤3.散歩をすること
SNSの代わりに、「お散歩」を始めてみる。
「良い運動」になることはもちろんのこと、「気分を変える効果」もあります。
太陽の光に見守られて、自然の美しさに目を奪われているうちに…
「長年の悩み」が解決する。
そして、「新しいアイデア」が生まれる。
「新しいアイデア」といえば、最近では「本を音声で聴く」というのも出始めました。
「スマホのながら歩き」の代わりに、散歩しながら「本を聴く」。
運動になって、交通安全にも良い。
「人生を大きく変えるアイデア」に出会えるかも。
🥤4.映画をみること
SNSの代わりに、「映画」をみる。
記事の冒頭にも紹介した映画「ファイト・クラブ(1999)」の名言。
人間は、ありもしないカネで、必要のないモノを買うのさ。”好きでもないヤツ”に自慢するために、ね。
We buy things we don’t need with money we don’t have to impress people we don’t like.
Fight Club (1999)
心に刺さりますよね。
「歴史に残る名作」「考えさせられる名作」を選ぶことが、有意義な映画鑑賞のカギ。
「ハリウッド超大作アクション」みたいな映画もモチロン楽しいですが、
「根底に深いメッセージがある映画」を見てみる。
そうすると、映画の世界が一層楽しくなる。
🥤5.本を読むこと
SNSの代わりに、「本」を読んでみる。
「電車の中の時間に、SNSをしていた」という方も多い。
1日でも多くの時間を割く時間。
どうせなら、自分の成長につながることがしたい。
本を読むことは、過去の人々が達成した「成功」や、犯した「過ち」から「学ぶ」こと。
いや、「盗むこと」といっても良いかも。
たくさん本を読めば、それだけ多くの「知恵」を得ることができる。
「知恵」というのは、いわばゲームの「チートコード」のようなもの。
うまく活用すれば、
「仕事」「恋愛」「健康」「趣味」など…
あなたの望むものがより早く手に入る。
最高です!
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