僕は別に、プロゲーマーの方のように、オンライン戦で超強いわけではありませんw
というか、ラグがヤバすぎるので、オンライン戦はほぼしませんw
そんなライトゲーマーな僕でも、レジェンドAIに連戦連勝できる方法があるので、教えます!
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💚 この記事をお読みいただき、ありがとうございます!💚
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1. フォーメーションは4-3-2-1!
まず、僕がAI戦で使っているフォーメーションはこんな感じです!

ご覧通り、フィジカルゴリゴリなチームですw(平均身長がヤバいwww)
高身長の選手を集め、クロスからのゴールを狙うチームです。(超シンプルだけど一番レジェンドAIに効く。)
それでは、それぞれのポジションの役割について説明します!
(コナミさんには申し訳ないですが、完全非課金で集めたメンバーです🙏🏼w)
ちなみに、相手が4-2-3-1の時だけは、4-3-1-2フォーメーションを使います。

先ほどのフォーメーションとの違いは、アンカー(DMF)の選手とトップ下(CMF)の選手には、どちらもプレーメーカー(Orchestrator)を起用する点です。
トップ下の選手は、AMFではなくCMFにすることに注意してください。(重要です!)
1-1. 監督
まず、監督はショートカウンターの監督を使っています。
具体的には、シャビ・アロンソです。
ショートカウンター戦術を使うことを前提に話を進めていきます。
1-2. フォワード
守備時の役割 | ハイプレスでボールを奪う |
ビルドアップ時の役割 | 空中戦に勝つ |
オフザボールの役割 | 裏に走り、相手のラインを下げる |
攻撃時の役割 | ヘディングで得点やアシスト |
おすすめのプレースタイル | ラインブレーカー |
必要な能力 | 空中戦の強さ、スピード |
まずはフォワードから!
彼らに求められるのは、ゴリゴリの長身フォワードとしての役割ですw
このチームでは、相手がハイプレスに来た時には、躊躇なくロングボールを蹴ります。
その時に、フォワードが空中戦で競り勝つことが重要な役割になります!
おすすめのプレースタイルは、ラインブレーカーです。
裏へのランニングをフォワードが仕掛けることで、相手の最終ラインが下がります。
すると、よりゴールに近い位置からヘディングシュートを狙うことができますw
おすすめの選手
- ヌニェス
- ハーランド
1-3. シャドー(通常の場合)
守備時の役割 | ハイプレスでボールを奪う |
ビルドアップ時の役割 | |
オフザボールの役割 | 裏に走る(左シャドー) |
攻撃時の役割 | クロスにヘディングで合わせる(右シャドー) |
おすすめのプレースタイル | 2列目からの飛び出し(左) 無し(右) |
必要な能力 |
通常の場合、4321フォーメーションを使うので、2シャドーのポジションがあります。
- 左シャドー⇒2列目からの飛び出し
- 右シャドー⇒プレースタイル無し
と、左右の役割が全く違います。
左シャドーの選手は、裏に走ってウイングのような動きをします。
- スピードがある
- フィジカルコンタクトが強い
- 身長があり、ヘディングが強い
選手を選んでください。両利きだと最高です。
おすすめの選手
- ムカウ(リールの選手)
- アクリウシェ(モナコの選手)
- ベリンガム
右シャドーの選手は、左サイドからのクロスに頭で合わせるのが役割です。
OMF(AMF)かSS(ST)でのプレーが可能な、高身長のヘディングが強いストライカーがおすすめです。
ポジション違いのために、プレースタイルが発動しない選手がおすすめです。(ポストプレイヤー、リンクフォワードなど)
おすすめの選手
- ハヴァーツ(リンクフォワード)
- ケイン(リンクフォワード)
- シュポモティング(ポストプレイヤー)
- ジルー(ポストプレイヤー)
1-4. トップ下(4-3-1-2の場合)
守備時の役割 | ハイプレスでボールを奪う |
ビルドアップ時の役割 | フリーマンとして、ボールを受ける! |
オフザボールの役割 | |
攻撃時の役割 | ミドルシュートを狙う |
おすすめのプレースタイル | プレーメーカー(CMFにしてください!!!) |
必要な能力 | フィジカルコンタクトの強さ(最低でも70以上) |
相手が4231の場合だけは、4312を使うので、トップ下のポジションが登場します。
このポジションが、実はかなり重要です。
トップ下には、プレーメーカーの選手をCMFとして配置してください!(OMFはダメです!)
そうすることで、プレーメーカーのプレースタイルが発動します。
すると・・・
フリーマンのように、ピッチを縦横無尽に動き回り、パス回しの手助けをしてくれます!
困ったときに、いつも気の利いたポジションに居てくれるので、本当に助かります。
他のプレースタイルの選手だと、全然だめですね・・・
あとは、2トップの選手が背後に走るので、トップ下の選手が、その手前のスペースでドリブルするチャンスができると思います。
そういう時には、積極的にミドルシュートを狙ってください。
ミドルシュートがうまい選手だと最高ですね。
重要な能力は、フィジカルコンタクトです。
狭いスペースでボールを受け、パスをさばくプレーが多くなるので、フィジカルコンタクト(身長もある程度必要)が強いと、ボールを奪われません。
これが結構重要ですね。
おすすめの選手
- チャルハノール
- マック・アリスター
- ソボスライ(現在、イーフトポイント交換でGETできます!)
- キミッヒ
1-5. 3ボランチ(右サイド)
守備時の役割 | サイドにスライドして、サイドバックを助ける |
ビルドアップ時の役割 | 空中戦に競り合う、ヘディングのセカンドボールを拾う |
オフザボールの役割 | なし |
攻撃時の役割 | ゴール前で競り合う、クロスを上げる |
おすすめのプレースタイル | ボックストゥボックス |
必要な能力 | 守備力、空中戦の強さ、フィジカルコンタクトの強さ、右足のクロスの上手さ |
次は、3ボランチ(右サイド)です!
このポジションは、重要な仕事がいくつかあります。
一つ目は、ロングボールのセカンドボールを拾うことです!
相手がハイプレスの場合は、右フォワードをめがけて、GKからロングボールを蹴ります。
4312フォーメーションの時は、そのセカンドボールを拾う選手は、3ボランチ(右サイド)になります。
なので、フィジカルコンタクトが強い選手じゃないと、セカンドボールを拾うことができません。
また、フォワードをめがけて蹴ったとしても、3ボランチ(右サイド)の選手に間違ってロングボールが行くことがかなりあるので、その場合、空中戦に弱い選手を配置していると、ショートカウンターを食らって大ピンチになります。
なので、ここには長身でジャンプ力のある選手を配置してください。
ゴール前のクロスも同じで、フォワードをめがけて蹴ったクロスが飛んでくることがかなりあるので、やはり空中戦に強いことが必須です。
2つ目は、クロスを上げる場面も多いので、右足のクロスが上手なことも重要です。
攻撃も守備もポジショニングが良い選手という意味で、ボックストゥボックスのプレースタイルの選手がおススメです。
このポジションには、求められるタスクが多すぎるので、今のところ、こなせる選手は以下の2人しか見つけられていません・・・w
おすすめの選手
- デクラン・ライス(両利きなので、カットインから左足のミドルも狙える)
- デ・ローン
1-6. 3ボランチ(左サイド)
守備時の役割 | サイドにスライドして、サイドバックを助ける |
ビルドアップ時の役割 | サイドバックと連携する |
オフザボールの役割 | 裏に走ってスペースを作り、サイドバックがアーリークロスを上げやすくする |
攻撃時の役割 | ゴール前で競り合う、クロスを上げる |
おすすめのプレースタイル | 2列目からの飛び出し |
必要な能力 | 守備力、空中戦の強さ、左足のクロスの上手さ |
3ボランチ(左サイド)も、大体3ボランチ(右サイド)と同じようなタスクです!
ロングボールを蹴るのを右のCFにした場合、こちらには、あまりロングボールは飛んできませんが、クロスは飛んでくるので、やはり空中戦が重要です。
こっちのサイドは、できれば「2列目からの飛び出し」のプレースタイルが良いと思います。
でも、ボックストゥボックスでもまあ大丈夫だと思います。
おすすめの選手
- ベリンガム(両利きなので、左足のクロスが可能)
1-7. 3ボランチ(中央)
守備時の役割 | センターバックの間のスペースを守る |
ビルドアップ時の役割 | フリーマンとして、ボールを受ける! |
オフザボールの役割 | なし |
攻撃時の役割 | なし |
おすすめのプレースタイル | ボックストゥボックス(4321)プレーメーカー(4312) |
必要な能力 | 守備力、フィジカルコンタクトの強さ、スピード |
次は、3ボランチ(中央)です!
4321フォーメーションを使う場合は、守備職人タイプを起用します。
とにかく守備がうまく、フィジカルコンタクトが強く、マンマークスキルを持っている選手を起用しましょう。
おすすめの選手(4321の場合)
- ザカリア
- カンテ
4312フォーメーションを使う場合は、守備が得意なプレーメーカーの選手を、DMFとして配置してください。
トップ下の選手と2人で、ピッチ上を縦横無尽に動き回り、パス回しを活性化させます。
具体的には、ショートパスを使った左右のサイドチェンジの中継役になってくれます!
特に、相手が中央を固めてくるフォーメーション(4-2-3-1など)のときに、威力を発揮します。
おすすめの選手(4312の場合)
- キミッヒ
- チャルハノール
- マック・アリスター
1-8. サイドバック
守備時の役割 | サイドを守る |
ビルドアップ時の役割 | なし |
オフザボールの役割 | なし |
攻撃時の役割 | クロスを上げる |
おすすめのプレースタイル | 攻撃的サイドバック(またはインナーラップサイドバック) |
必要な能力 | クロスの上手さ、スピード、フィジカルコンタクトの強さ |
サイドバックは、攻撃的な選手がおすすめです!
守備が下手なのには、多少目をつむっていますw
何といっても、高精度のクロスを供給できる選手(アレクサンダー・アーノルド)
そして、強引にもフィジカルで突破してクロスを上げ切る選手(ヌーノ・メンデス)がおすすめです!
おすすめの選手
- アレクサンダー・アーノルド
- ヌーノ・メンデス
1-9. センターバック
普通にいい選手を配置すればOKです。
強いて言うなら、センターバックはハードプレスの選手がおすすめです。
マンマークやインターセプト、ブロッカーのスキルは重要です。
1-10. ゴールキーパー
攻撃的GKの選手がおすすめです。
2. 守備の約束事
守備で意識するべきポイントです!
2-1. サイドの守備は、3ボランチのサイドがスライドして対応する
サイドの守備は、3ボランチのサイドの選手がスライドして、サイドバックの選手と2人で対応しましょう。
2-2. とにかくパスコースを消す意識
ボールを奪いに行く動きばかりしてると、AIがめちゃくちゃ強くなりますw
これは、コナミの仕様なのでしょう。
そうではなく、守備では
とにかくパスコースを消す!
ことを意識してください。
焦らずに、パスコースを限定しながらプレスをかけていき、「取れる!」と思ったら、アタックを仕掛けてください。
また、相手選手と横に並んだら、ショルダーチャージも有効です。(かなり謎のファールを取られますがw)
2-3. ゴール前では、とにかく我慢!
AIのスルーパスは、なぜか異常に通りやすくなっています。w
なので、ゴール前では、あまり前に釣られすぎずに、我慢して守ってください。
センターバックが前に出ていくのは、最終手段です。w
2-4. 相手のゴール前では、積極的にハイプレス
相手のゴール前では、反対に、積極的にハイプレスを狙いましょう!
フォーメーションの構造上、サイドが手薄になっているので、サイドチェンジされないようにパスコースを限定してプレスをかけ、中央にパスを誘導すれば(MFが4人も待ち構えていますw)、ボールを奪いやすくなります。
3. 攻撃の狙い
3-1. サイドの攻略
サイド攻撃には、2つのパターンがあります。
1つ目は
裏に走る「2列目からの飛び出し」のプレースタイルの3ボランチ(左サイド)の選手にボールを預ける➡️左サイドバックが裏に走る➡️左サイドバックにスルーパスを出す➡️クロスからシュート
というパターンです。
ある程度のスペースがあれば、かなり成功しますw
2つ目は、まあ普通にパスワークで攻略するパターンです。
クロスを上げたら、落ち着いて、ヘディングシュートか、ヘディングで落としたボールを足でシュートするか、選んでください。
ゴール前にいる選手が手を挙げた直後にクロスを上げると、ゴールが決まる確率が爆上がりします!
ヘディングシュートは、端っこよりも、ゴールの真ん中をめがけて打つのがおすすめです。キーパー正面でも、結構入るからです。
3-2. 中央からのミドル
先ほども説明した通り、2トップの手前には、大きなスペースが空くので、トップ下の選手を使ってミドルシュートを狙ってください。
結構入ります。w
3-3. 相手がハイプレスの場合、GKからロングボールで疑似カウンター
相手がハイプレスの場合は、割り切ってGKからCFにめがけてロングボールを蹴ります。
ロングボールを蹴ることを前提にチームを作っているので、相手がAIなら競り勝てますし、疑似カウンターで大チャンスを演出できます。
3-4. 相手がドン引きしている場合のロングボール
相手がドン引きしている場合は、センターバックから、斜めの角度で逆サイドのCFにロングボールを蹴るのも有効です。
競り勝ち、セカンドボールを拾うことができれば、大チャンスになります。
3-5. コーナーキック
コーナーキックは、点の取り方があります!
インスイングの場合は、ニアに長身の選手を立たせます。戦術は「ダッシュ」を選びます。ニアで長身の選手が逸らしたボールをシュートすれば、点が入りやすいです。
アウトスイングの場合は、ペナルティスポットとペナルティーエリアの線のちょうど真ん中に、長身の選手を立たせます。戦術は「ファーポスト」を選びます。長身の選手からのゴール方向へのヘディングパスを受けて、シュートしてください。
3-6. ロングスロー
実は、ロングスローでも、点がかなり入りますw
ゴールキーパーが届かない位置で、ニアで長身の選手がすらしたボールを、ボレーで決めるのが大体のパターンです。
あとは、アクシデント的に、相手のクリアミスから、大チャンスになることも多いですw
実際のロングスローに似てますね!w
ロングスローが投げられる選手を、一人でも入れておくと良いですね。
4. まとめ
以上になります!
他のフォーメーションや戦術など、新しい発見があればどんどん更新していきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!☺️
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