ヒョンビンの性格が分かる話9選!学生時代がモテすぎでヤバい!ピアノが上手で女装経験アリ!?

今や韓国のみならず、世界中で大きな人気を集める俳優、ヒョンビンさん。今回は、そんな彼のエピソードと生い立ちから、ブレイクまでのストーリーをご紹介します。この記事を読めば、ヒョンビンさんの全てが分かりますよ。それでは、始めましょう!



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1. ピアノが超上手い!

過去の作品で、ピアノを弾くシーンを披露したことのある、ヒョンビンさん。そんな彼は、子供の頃にピアノを習っていたことがあります。お母さんの勧めでピアノを始めた彼は、実力をメキメキと伸ばし、音大に受験する学生が取り組む難曲として知られる、ツェルニー五十番をマスターしてしまったのだとか。そんな彼は、ドラマだけでなく、ファンミーティングでもピアノの生演奏を披露して、詰めかけたファンたちをうっとりさせています。



2. 水泳を習ってた

ヒョンビンさんが、ピアノ以外に取り組んでいた、もう一つの習い事。それは、水泳です。六歳の時に、水泳を始めたという彼。しかし、ピアノとは違って、水泳は大っ嫌いだったのだとか。友達とサッカーをした後、髪を濡らして家に帰ったり。スイミングスクールと逆の方向のバスに乗ったり。レッスン中に、指をわざとのどに入れて、嘔吐してみたり。少年時代のヒョンビンさんは、ありとあらゆる方法で、サボるための作戦を考えていたのだそうです。そんな彼は、水泳をしていたおかげで、体格が良くなり、肺活量も鍛えられた。不思議なことに、あれだけ大っ嫌いだった水泳が、俳優としてのキャリアに、とても役立っているんです、と振り返っています。



3. 女装経験アリ!?

ドラマ、シークレットガーデンで、女性と魂が入れ替わった、財閥の御曹司という、とても難しい役を演じたヒョンビンさん。しかし、そんな彼は、高校時代に、もっと難しい役を演じたことがあります。それは、女の子の役です。男子校の演劇部に所属していた彼は、この難役に取り組むため、女性用のストッキングを履いたこともあるんだとか。誰も成功したことのないような、難しい役に挑戦するのが大好きなんです、と話すヒョンビンさん。そんな豊富なチャレンジ精神が、たくさんのヒット作を生んでいる秘訣なのかもしれませんね。



4. 学生時代のイケメン伝説!

韓国でも随一のイケメンとして、世界中で人気を集めるヒョンビンさん。しかし。そんな彼のイケメン伝説は、学生時代からすでに、尋常ではなかったようです。高校時代は、ソウルにある、私立の男子校に通っていたヒョンビンさん。そんな彼のイケメンぶりは、次第に近くの女子高で話題になり、バスに乗り込むだけで、歓声が上がることもあったそうです。その後、ヒョンビンさんが演劇部に所属していることが分かると、チケットはたちまち完売に。終演後には、一緒に写真を取るための行列ができたのだとか。果ては、ヒョンビンさんのファンクラブまで誕生。あまりの人気から、近くの女子高で行われた有名人の人気投票では、本当の芸能人を抑えて、トップになってしまったのだそうです。ヒョンビンさんの俳優としての成功は、この時からすでに、ウンメイづけられていたのかもしれませんね。



5. シャイな性格

高校時代は、ハンサムなルックスと、物静かな性格のギャップが、女子高生からの人気の理由だったという、ヒョンビンさん。そんな彼は、ハードな撮影のあとは、ビールやワインを飲むことで、リラックスするんだそうです。普段は無口な彼ですが、お酒が入ると、ジョークを言うこともあるんだとか。撮影の無い日は、読書をして過ごしたり、友人とゴルフに出かけて、リフレッシュ。撮影の飲み会にもほとんど参加しないほど、シャイな性格が有名だったヒョンビンさんですが、ソン・イェジンさんと結婚した後は、自分で打ち上げを開くほど、社交的な性格に変わりつつあるそうです。そんな彼は、毎日一回、必ずエゴサーチをすることを明かしています。もしかしたら、ヒョンビンさんに関する投稿をすれば、見てもらえるかもしれませんよ。



6. 韓国軍の”エリート集団” 海兵隊出身!

学生時代に取り組んだ水泳は、僕の運動神経を高めてくれたんです、と話すヒョンビンさん。そんな彼は、2011年に、韓国軍のエリート集団として知られる、海兵隊に入隊して、人々を驚かせました。別名、地獄としても知られる海兵隊は、韓国軍で一番ハードな部隊として知られています。全志願者のうち、トップ5パーセントの成績で合格したヒョンビンさんは、射撃の技術も抜群で、720人の兵士のうち、トップ2パーセントの成績を残しています。軍隊での行動も模範的で、有給休暇をすべて使い切らず、ドラマのプロモーションに参加している時にも、必ず予定より早く戻ってきたのだそうです。そんな彼は、海兵隊の厳しい訓練を通じて、自分の限界に挑戦し、不屈の精神を鍛え上げることができたんです、と振り返っています。ヒョンビンさんといえば、北朝鮮の軍人の役を演じた、愛の不時着での活躍が有名ですよね。ネットフリックスで全世界に配信され、世界的なブームとなったこの作品で見せた名演は、海兵隊での実際の経験に裏付けられているからこそ、世界中のファンの心を掴むことに成功しています。



7. 生い立ち

学生時代を、ひときわ教育熱心なことで知られる、ソウルのカンナム地区の私立校で過ごしたヒョンビンさん。親族に警察関係者が多いこともあり、もともと、刑事になることを夢見ていた彼ですが、先輩の誘いをきっかけに演劇部に入部すると、全く新しい夢を持つようになります。それはもちろん、俳優になることです。ヒョンビンさんは、演劇が終わり、カーテンが閉じるときの拍手を聞いた瞬間、鳥肌が立つような感動を感じたと言います。それをきっかけとして、俳優を目指し始めた彼。しかし。それに激しく反対したのは、高校教師だったお父さまでした。無謀な夢を諦めさせようと、パンツ一丁にさせて、バットで殴ることもあったのだといいます。しかし、それでも夢を諦めなかったヒョンビンさん。お父さまも、最後はそんな彼の熱意を認め、演劇の名門、中央大学校の演劇映画学部への入学を条件に、ヒョンビンさんの夢を認めてくれるようになりました。そして、猛勉強の末、見事に合格を果たした彼は、大学在学中ながら、俳優としてのデビューを飾ることになるのです。



8. キャリアと有名作品は?

2003年に、テレビドラマでのデビューを果たしたヒョンビンさん。その後、コメディードラマ、ノンストップフォーや、新人賞を受賞した作品、アイルランドに出演して、徐々に人気を高めていった彼。そんな彼が、本格的なブレイクを果たした作品は、2005年のドラマ、私の名前はキムサムスンです。レストラン経営者を主演したこの作品は、最高視聴率50%を超える大ヒットとなり、ヒョンビンさんは、国民的な俳優の仲間入りを果たしました。続いて、二つめの大ヒットとなったのが、2010年のドラマ、シークレットガーデンです。財閥の御曹司の役を主演したこの作品は、高い視聴率を記録しただけでなく、ヒョンビンさん自ら歌い上げた主題歌が、音楽チャートの上位を独占するなど、稀にみる社会現象になりました。そんな彼にとって、三つ目の大ヒットとなったのは、2019年のドラマ、愛の不時着です。ヒョンビンさんが北朝鮮の軍人を主演したこの作品は、ネットフリックスで世界配信され、ワシントンポストやフォーブスなど、海外のメディアに取り上げられると、世界的なブームになりました。韓国のスーパースターから、世界のスターへ。そんなヒョンビンさんの、世界を舞台にした活躍から、今後も目が離せませんね。



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