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😭 理由1 寮・談話室が暗すぎる!!!
これは、映画の問題。ワーナー・ブラザースはグリフィンドール生に支配されているのか?と思うほど。まさかグリフィンドール閥?🙄
湖の下の談話室というのは、百歩譲って分かる。スリザリンは水のエレメントに関係しているから(本音を言うと、それならグリフィンドールの談話室は火のなかで燃えたぎってないと!)。
でも、いくら何でも暗すぎじゃないですか。セットに悪意がありますよね。
一応、青少年が学習する場所。魔法が使えるとはいえ、視力も落ちそうだし、日当たりが悪いとビタミンDも生成できない。😡😡😡
スリザリン生の健全な育成について、ワーナー・ブラザーズはどう考えているのか?(Guruffin.comの取材に対し、ワーナー・ブラザーズのアン・サーンオフCEO兼会長は、いまだノーコメントを貫いている🤣)
これは完全なプロパガンダですよ。スリザリンに悪いイメージを抱かせるように、印象操作を行っているとしか思えません。
😭 理由2 一番有名なOB(ヴォルデモート)の性格が悪すぎる!
まあ、これは仕方ないかも。😅
認めるしかない。
確かに、ヴォルデモートは数多くの悪事にかかわってきた。それは、本当にスリザリン寮の名誉に関わる重大事件。かばいようのない、史上最悪の魔法使い。これは認める。
それでも、ヴォルデモートの出身だからといって、スリザリンがすべて悪だというのはおかしい。😤
この国際化した時代、人間をステレオタイプでとらえるのはやめるべき。スリザリンだからといって、人間性を無視するようなやり方はよくない。
もう、こんなのは終わりにしよう!🤬
といっても、やっぱり、あのルックスにはインパクトがある。😅
そもそも、見た目からして悪の帝王なのが丸出しだし、しゃべり方も不気味すぎる。さらに蛇を連れているとか、子供から嫌われる要素が満載。😭
スリザリン生にとって、ヴォルデモートは風評被害の源。忘れ去りたい出来事ナンバー1かも。
どこに行っても、ヴォルデモートと繋げられる、スリザリン生の苦しみが、わかりますか!!!😭
スリザリン生は、社会運動を始めるべきかもしれない。
いや、本当は、今でもヴォルデモートを崇拝していたりして…!?
😭 理由3 創設者、サラザール・スリザリンの精神が誤解されている!
ヴォルデモートは、完全な悪。これはもう認めた。
どうも、うちの先輩がご迷惑をお掛けしました。誠に申し訳ございませんでした。
しかし!
創設者、偉大なサラザール・スリザリンまで悪者扱いされているのはどうなの?🤬🤬🤬
彼がホグワーツで成し遂げたかったのは、「偉大な魔法使いを量産しまくる」ということだった。冷静に考えれば、それが魔法学校を作る、究極の目的であることに、異論はないはず。
ない、はず…。
ヘルガ・ハッフルパフ、ロウェナ・レイブンクロー、そして、ゴドリック・グリフィンドールを除いて…。🤦♂️🤦♂️🤦♂️
そう、彼ら3人の共同創設者たちとサラザール・スリザリンは、真っ向から反対した。マグル(魔法使いではない家族)生まれの子供をホグワーツに受け入れるかを巡って。
確かに、マグル生まれの子供にも、魔法を学ぶ権利がある。それを否定した点、サラザール・スリザリンは頑固だったかもしれない。
でも、彼が本当に成し遂げたかったのは、「優秀な魔法使いを養成すること」だったと、私は信じている。😎
確かに、ハーマイオニー・グレンジャーのような、マグル生まれでも優秀な魔法使い・魔女はいる。そのことを知らなったサラザール・スリザリンは、無知だった。
それでも、サラザール・スリザリンは、彼なりの正義のために戦っていたんだと信じている。
😭 理由4 アルバス・ダンブルドアがグリフィンドールを贔屓しすぎ!
そもそも、ゴドリック・グリフィンドールをはじめ、サラザール・スリザリンを除く共同創設者たちが訴えていたのはホグワーツ生たちを平等に扱うことですよね?
マグル生まれとか、魔法使いの生まれとか、関係ない。誰もが平等で自由に魔法を学ぶべき。
その建学の精神を、”最も偉大な”校長が守っていないとしたら?そして、そのせいで、スリザリンの評判が下がっているとしたら?🤮🤮🤮
そう。皆さんも覚えていますよね?アルバス・ダンブルドア元校長👴がグリフィンドールを無理やり優勝させようとしたときのこと!
事件が起こったのは、1992年。ホグワーツは学期の終わりを迎えていた。
4つの寮で最も優秀なものを決める、ハウス・カップは、学期終了直前時点で、スリザリンが160ポイントのリード。😄
通常なら、最終日で160点を超える得点、または160点以上の限定なら考えられない。事実上、スリザリンの優勝が決まっていた。
しかし…。
👴「勇敢にも、マクゴナガル教授のチェスに勝ち抜いたロン・ウィーズリーに50ポイントを与える」
👴「勇敢にも、スネイプ教授のクイズを解いたハーマイオニー・グレンジャーに50ポイントを与える」
👴「勇敢にも、クィレル教授と戦ったハリー・ポッターに60ポイントを与える」
出ました!勇敢だからって、なんでも素晴らしいということなんでしょうか?この時点で、スリザリンとグリフィンドールが同点で並ぶという異例の展開に。
👴「勇敢にも、友人たちに立ち向かったネビル・ロングボトムに10ポイントを与える」
🤦♂️
これで、グリフィンドールがまさかの逆転優勝。
最後の最後で、僅差でグリフィンドールを勝たせるところに、モラルを疑いますね。ひょっとしたら、サイコパス👴かも。最後の最後で敗れたスリザリン生の気持ちが分からないんでしょうか?ひどい!
ちなみに、ポッターモア(公式サイト)が行った調査によると、
グリフィンドールが全作中で得たポイント合計=1100
に対し、
スリザリンが全作中で得たポイント合計=50
🤦♂️
😭 理由5 ハリー・ポッター🤓の「スリザリンは嫌」発言!!!
そもそも、スリザリンについて何も知らない小僧のくせに、
🤓「スリザリンはイヤ、スリザリンはイヤ😭」
🤦♂️
別に、スリザリンに入りたくないと思うのは勝手でしょう。それは自由ですよ。でも、問題は、そのフレーズだけが独り歩きしているということ。
本当は、スリザリンでしか体験できない、素晴らしいこともある。スリザリンにも、偉大な魔法使いがたくさんいる!
そのことが、もっと知られるべきでしょう。
確かに、ハリー・ポッターは、魔法界全体を危機から救った救世主。でも、この軽率な発言に対しては猛省してほしいですね。
スリザリン・コミュニティは、ハリー・ポッターへ謝罪の言葉を求めています。🤣
😭 理由6 セブルス・スネイプのような良いスリザリンもいる!
ベラドリックス・レストレンジ、ルシウス・マルフォイ、レギュラス・ブラック…。
確かに、デス・イーター(死喰い人)の幹部にスリザリンがチョット多めなのは認めざるを得ないかも。😅でも、全員が悪い魔法使いではない!
例えば、セブルス・スネイプ。彼は、本当はヴォルデモートを倒すために戦っていた男。
中世の最も偉大な魔法使いのマーリンも、スリザリン出身。😎
ホラス・スラグホーン教授も、最後はヴォルデモートを倒すために戦っていた。
スリザリンは、悪のハウスではない。多分、ヴォルデモートとのコネクションがチョット作りやすかっただけ。
多分…。😅
😭 理由7 ”本当に”優秀なのは、実はスリザリン。
スリザリンは、実は嫉妬されている。みんな、本当はスリザリンに入りたかったと、後悔している。😝
グリフィンドールは勇敢さ、レイブンクローは知識、ハッフルパフは忠誠心。
確かに、それぞれの特長は確かにある。でも、それらの特長は、偉大な魔法使いになるために役に立つかを考えると…?😒
その点、スリザリンは、ストレート。偉大になることが直接の目的。だから、優秀な魔法使いを輩出して当然!😁
しかも、世渡りもうまい。戦略家で、野心的。そして、絶対にあきらめない。成功するに決まってる。
だから、スリザリンは、もう肩身の狭い思いをすることはない。長年の降り積もった偏見や嫉妬を乗り越えて、胸を張って言おう。
SLYTHERIN FOREVER!!!😚
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