パクミニョンの性格が分かるトリビア9選!帰国子女で英語がペラペラ!?



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1. 高校時代にアメリカに留学していた

今や、韓国映画界を代表する存在として、大きな影響力を持つパクミニョンさん。しかし、そんな彼女が青春時代を過ごしたのは、実は、韓国ではありません。なんと、彼女は、14歳の時、年上のお姉さんと一緒に、アメリカのペンシルベニア州に留学していた経験を持っているのです。パクミニョンさんは、多感な青春時代を外国で過ごしたことは、その後の女優キャリアに大きく役立った、と語っています。高校時代の3年間をアメリカで過ごした彼女はもちろん、英語はペラペラです。2017年に、英語圏向けに収録されたインタビューでは、完璧な英語で自己紹介をして、バイリンガルの司会の女性を驚かせています。将来的には、もしかすると、ハリウッド映画の出演の可能性もあるかもしれませんね。



2. アメリカでのあだ名はレイチェル

世界的な人気を持ち、1200万人ものフォロワーを数える、パクミニョンさんのインスタグラム。しかし、皆さんの中には、もしかすると、こんな疑問をもったことがある方もいるかもしれません。それは、パクミニョンさんのユーザーネームです。彼女のユーザーネームには、レイチェル、エムワイ、パクと書かれています。レイチェルとは、一体誰の事なのでしょうか。勘の良い方は気づいたかもしれませんが、レイチェルは、実は、パクミニョンさんがアメリカにいたときのニックネームなんです。彼女は、アメリカで過ごした高校時代は、リスクを恐れず、大胆に挑戦する性格に、大きく変えてくれたと語っています。韓国映画界のトップに立った今なお、スクリーン上での挑戦を続けるパクミニョンさん。そんな現在の彼女を支えているのは、高校時代の自分、レイチェルなのかもしれませんね。ちなみに、彼女は、もしアメリカに残っていたとしたら、ファッションデザイナーを目指していたでしょう、と話しています。



3. ダンスが得意

確かな演技力が高い評価を受けるパクミニョンさんには、他にも、ある特技があります。それは、ダンスです。2017年のインタビューで、彼女は、女性アイドルグループの大ファンであることを明かしました。テレビの画面を観ながら、ダンスの真似をするのが好きで、いえでは、トゥワイスの曲に合わせて踊ったりしているのだそうです。そんな彼女は、実は、幼い頃にバレエを習っていたことがあります。学生時代には、ダンサーを目指してオーディションを受けたほど、真剣にダンスに取り組んでいたそうです。そんな彼女が、2018年に、アリアナグランデさんの曲に合わせてダンスを披露した動画は、YouTubeで700万回以上の再生回数を記録し、大きな話題を呼びました。



4. 料理が上手い

エンターテインメントの第一線で活躍するパクミニョンさんには、アクティブな、働く女性のイメージが強いかもしれません。しかし、同時に、彼女には、とても家庭的な一面があります。最も家庭的で、代表的な韓国料理といえば、キムチですが、実は、彼女はキムチを自分で作っているのです。2020年には、自身のYouTubeで、手際よく、美味しそうな手作りキムチを作る姿を公開。乳酸菌やカプサイシンなどを含み、美容への効果が注目されているキムチですが、年々美しさを増すパクミニョンさんの活躍を支えているのは、そんな、伝統の韓国料理なのかもしれませんね。また、2020年には、ご両親のために、ステーキと、モッツァレラとトマトのサラダ、そして、ボンゴレビアンコのスパゲッティーと、気合のこもった料理を作る姿も公開。多忙な女優さんでありながら、慣れた手つきで手際よく、そして、いろどりの美しいイタリアンを作る姿は、YouTubeで190万回以上再生され、大きな反響を呼びました。



5. 愛犬はビションフリーゼ

韓国ドラマ界屈指の売れっ子であるパクミニョンさん。目が回るようなスケジュールをこなし、時には、プレッシャーやストレスにさらされることもある、と打ち明ける彼女にとって、人生の相棒ともいうべき存在がいます。それは、ふわふわのビションフリーゼのレオン君です!あれ。前の動画を見てくださった皆さんの中には、なんか、聞いたことのある響きだな、と気づいた方もいるかもしれません。そう、実は、2018年に「キム秘書は、いったいなぜ」で共演したパクソジュンさんも、ふわふわのビションフリーゼを飼っています。しかも、両方、シンバ、レオンと、ライオンに関係する名前を付けられているのです。とはいえ、交際などの可能性は否定している2人の関係については、またの機会にご紹介することにしましょう。



6. 親友は少女時代のジェシカ

今や、韓国ドラマ界のスターとして、輝かしい日々を送っているパクミニョンさん。しかし、そんな彼女が日の目を見る前から、ずっとお互いを支え続けてきた親友がいます。それは、少女時代の元メンバー、ジェシカさんです。2人が知り合ったのは、2003年。ジェシカさんは少女時代の練習生で、パクミニョンさんは、デビューする2年も前でした。アメリカのカリフォルニア州、サンフランシスコで生まれたジェシカさんは、11歳の頃、旅行中の韓国でスカウトされ、少女時代の練習生になりました。そんな背景もあり、高校時代をアメリカで過ごしたパクミニョンさんと意気投合。それ以来二人は、大きな成功を手にした後も、一番の友人としての関係が続いています。2019年には、ジェシカさんが、パクミニョンさんの撮影現場を訪れ、特別にデコレーションされたコーヒートラックでサプライズを演出したこともあります。また、2019年には、同じ時期にスペインのリゾート地、マヨルカ島を訪れています。残念ながら、ツーショット写真は無いものの、同じ日に同じ場所で写真を投稿しているため、2人で旅行したことは、ほぼ間違いないでしょう。もしかしたら、お互いに、交代で写真を撮ってあげたのかもしれませんね。



7. 美容整形を告白

容姿の美しさは、女優さんが成功するために大切な要素の一つですよね。その美貌で多くのファンたちの憧れを集めるパクミニョンさんも、過去に美容整形手術を受けたことについて明かしています。彼女が最初に整形手術を受けたのは、中学生の頃でした。家族の許可を得て、目をふたえにする整形手術を受けたそうです。大人になってからは、少し曲がった鼻のコンプレックスを直すため、もう一度整形手術を受けた、と語っています。彼女が、この整形手術について打ち明けたのは、2010年のこと。ちょうど「トキメキ、ソンギュンガンスキャンダル」に主演して、女優としてのキャリアを大きく飛躍させていた頃でした。2021年のデータでは、人口比における美容整形手術を受けた人の数が世界で一番多く、美容整形が非常に盛んな韓国。しかし、それでもなお、整形を認めることは、キャリアを左右する可能性のある、非常にリスクのある選択だということは、想像に難くありません。パクミニョンさんは、このことについて、私は、ファンや視聴者の方に対して、オープンであり、正直でありたいんです、と語りました。そして、真実を隠すのではなく、オープンな姿勢を貫いた彼女の誠実さと大胆さは、多くの視聴者に好意的に受け止められたのです。さて、それでは、パクミニョンさんの輝かしいキャリアが、それから、どう花開くことになったのか。皆さんとご一緒に、見ていきましょう。



8. 生い立ち

1986年3月4日、韓国の首都、ソウルに生まれた、パクミニョンさん。彼女のお父さまは市議会議員で、幼少時代は、比較的裕福に過ごしたそうです。そんな彼女の将来の夢は、幼いころから決まっていました。それはもちろん、女優さんになることです。しかし、そこには一つ、大きな障壁がありました。幼少時代のパクミニョンさんは、容姿にコンプレックスを感じていたのです。テレビに映る女優さんたちの姿を見て、女優になるなんて、私には到底無理だと、暗く、ふさぎ込んでいました。そんな彼女の姿を見ていたのは、おかあさまでした。何とか娘の夢をかなえさせてあげたい。そう感じたお母さんは、パクミニョンさんに美容整形を提案したのです。こうして、中学生の頃、初めての美容整形を経験したのでした。その後、交換留学生として、お姉さんとアメリカで高校時代を過ごした後、彼女は、韓国へ戻ることを選びました。ここから、パクミニョンさんの女優としてのキャリアが、本格的にスタートします。



9. キャリア

2005年。19歳でエンターテインメントの世界に飛び込んだパクミニョンさんは、韓国最大の通信会社、SKテレコムのコマーシャルでデビュー。翌年、2006年には、「思い切りハイキック」でドラマデビューを果たしました。すると、2007年の「アイ・アム・セム」では、凶悪なギャングの一人娘を演じ、2008年の「伝説の故郷」では、中国に伝わる神話の生き物、九尾の狐の役を演じました。そして、2009年の「幻の王女、チャミョンゴ」では、歴史上の王女の役を熱演。こうして、一年ごとに、コンスタントにドラマに出演する機会を得たパクミニョンさんは、順調にキャリアを積み重ねていきました。しかし、そんな彼女にとって、本当のブレイクのキッカケになったのは、2010年に主演した「トキメキ、ソンギュンガンスキャンダルです。この作品で、男装をして、李氏朝鮮時代の名門学校「成均館」に紛れ込んだ女性の役を演じたパクミニョンさんは、確かな演技力で大きく評価を高めました。翌年の、北条司さんの漫画を原作とした「シティハンター」でも、大統領の娘のボディーガードという難役を演じ、さらに人気を高めました。同じ年、2011年には、保護猫の里親になった女性が、超常現象に巻き込まれていくホラー「ザ・キャット」で映画デビュー。2012年には、再び、日本の漫画シリーズを題材にした「ドクター、ジンで、150年の時をさかのぼる、一人二役の役柄を熱演。このように、難役を次々に演じ切った彼女は、唯一無二の地位を確立していきました。20代の後半に差し掛かると、オフィスで働く女性の役を多く演じるようになります。2014年の「弁護士の資格」では、司法事務所のインターン。「ヒーラー、最高の恋人」では、タブロイド紙の記者を。2015年の「リメンバー、記憶の彼方」では、再び、弁護士の役を演じました。それまで、シリアスな作品に多く出演していたパクミニョンさんにとって、初めてラブコメでの主演となったのが、2018年のドラマ「キム秘書はいったい、なぜ」です。容姿端麗。頭脳明晰。でも、筋金入りのナルシスト。そんな、大企業の御曹司を支える秘書の役をコミカルに演じたこのドラマは、日本でも大きなヒットとなり、彼女の人気を世界的なものにしました。ここから、パクミニョンさんは、次々と恋愛作品に出演していくことになります。2度目のラブコメドラマである、2019年の「彼女の私生活」では、仕事中毒でアイドルオタクの学芸員。2020年の「天気が良ければ、会いに行きます」では、失業中のチェリスト。2022年の「気象庁の人々、社内恋愛は予測不能」では、テレビのお天気キャスターの役を演じました。そして、2024年のドラマ、「私の夫と結婚して」では、退屈な結婚生活とハードな仕事の両立にくたびれた女性の役を演じました。このドラマは、韓国ドラマとして初めて、アマゾンプライムビデオのランキングで一位を獲得する快挙を成し遂げています。デビューからの19年間で、27もの賞を受賞。今や名実ともに、パクミニョンさんは、韓国のトップ女優のひとりとして、まばゆいほどの輝きを放っています。



10. この記事の動画

【実は帰国子女!?】パクミニョンって誰?性格・生い立ち・キャリアを徹底解説!韓国トップの人気女優の素顔!

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