あなたは、こんなシャンプーを使っていませんか?🤔
- CMでお馴染み!誰もが知っているあのシャンプー
- どんなお店でも、必ず売られているあのシャンプー
- 配合される成分を詳しく説明するよりも、有名人を利用した”ブランドイメージ”で売り込むあのシャンプー
もし、あなたに少しでも思い当たることがあるとしたら…
おめでとうございます。あなたは正しい記事にたどり着きました。
この記事では、「使ってはいけないシャンプーランキングTOP5」をご紹介します。
「一生を共に過ごす大切な髪の毛」ですから、ぜひ正しい知識を身に着けていってくださいね。
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💚 この記事をお読みいただき、ありがとうございます!💚
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⚠️5位 シリコンを含んでいるシャンプー→メジャーなシャンプー=ほぼすべてシリコン系
シリコン入りのシャンプーは、「髪のキューティクル(ツヤ) を守る」といううたい文句で、盛んに宣伝されています。
皆さんも、そんな広告を目にしたことはあるのではないでしょうか。
しかし、シリコン入りのシャンプーは、「長期的には髪質を低下させる可能性がある」ということを覚えておきましょう。
👎シリコンが頭皮に付着すると、毛穴が詰まり、栄養素が浸透しない
シリコンには、髪の毛をコーティングする成分が含まれています。
それは裏返すと、「毛先だけでなく、頭皮や毛穴までコーティングしてしまう」ということでもあります。
頭皮に付着したシリコンを完全に洗い流すことは難しく、シリコンが頭皮や毛穴に定着すると、「アミノ酸」など、本来髪の毛が必要としている成分をブロックしてしまいます。
つまり、「頭皮に付着したシリコンが、自然な髪質の向上を妨害してしまう」
という現象が起きることがあるのです。
🤨シリコン入りシャンプーで髪質が落ちるのは、”本末転倒”
もともと「髪質を高めるため」に配合されたシリコンが、健全な髪の育成を阻んでしまうということが起きれば、逆効果です。本末転倒なんですね。
ですから、より自然に「健康的な髪」を保ちたいなら、シリコンを含むシャンプーは避けてください。
📜シリコンが入っていないシャンプー
無印良品 「敏感肌用シャンプー」
⚠️4位 合成香料を使っているシャンプー→メジャーなシャンプーはほぼすべてアウト
合成香料を使っているシャンプーは、避けてください。
その理由は、合成香料を使った商品を使い続けることで、さまざまな健康被害を生む可能性があるからです。
例えば、「フタル酸エステル」という合成香料には、体内のホルモン・バランスを崩し、最悪の場合で「記憶力の低下」「発がん性」のような被害をもたらすことが、研究で指摘されています。
他にも、沢山の合成香料が、「香り付きの洗剤」「香り付きの柔軟剤」「せっけん」「香水」「マニキュア」など、ありとあらゆる商品に用いられているのです。
しかし、それは決して合成香料が安全だから、ではないんですね。
🥶190種類の合成香料は、国連の基準では「危険」
アメリカのNGO(非政府組織)が行った調査では、こんなことも明らかになっています。
それは、
メーカーにより登録された約3000種類の成分うち、190種類の合成香料は国連の基準を満たしていない
ということ。
つまり、メーカーが「安全」とみなしている成分も、本当は安全ではない可能性があるということです。
これは、少し不安になる話ですよね。
👎合成香料を使っているシャンプーの例
それでは、合成香料を使用しているシャンプーは、具体的にどのブランドなのでしょうか?
その答えは、
「市販のシャンプーとして有名なブランド」なら、基本的に合成香料を使っています。
要するに、ほとんど全てのメジャーなシャンプーです。
メーカーが「私たちは、合成香料を使っていません」とうたっていない限り、合成香料を使っている可能性が極めて高いのです。
🤔合成香料は、天然香料よりも安い場合が多い
それでは、メーカーはなぜ合成香料を使うのでしょうか?
その理由は、一つではありませんし、多岐にわたります。
しかし、考えられる有力な理由の一つとしては、「合成香料は安く調達でき、コストがかからない」という点があるはず。
つまり、「安価なシャンプーを生産して、さらに利益を上げるには、合成香料は企業にとって都合が良い」ということが考えられます。
さらに、大きなメーカーの商品には、テレビCMの「巨額の広告料」や、有名人とプロモーション契約を結ぶ際の「高額の契約金」がかかっていることも、忘れるべきではないですね。
🤔「合成香料」には、”何が入っているか分からない”
もちろん、合成香料を使っているシャンプーが、必ず健康被害を生み出す、と言っているのではありません。
が。
問題なのは、「香料」には、”詳細な成分の表示義務がない“
という点。
というのも、「香料」に含まれている成分については、”企業秘密”として、「実際に何が含まれているかを公表する義務」は無いんですよ。
メーカーとしては、単に「香料」や「フレグランス」と書いてしまえばそれで終わりです。
🤔自分の身は、自分で守る
それは、私たち消費者の立場からすると、かなり不安ですよね?
自分の使う商品に、どんな成分が入っているか分からないんですから!
もちろん、髪の毛や健康に与える影響も予測できません。
それが、「合成香料を含むシャンプーを避けるべき理由」なんです。
⚠️3位 合成着色料が入っているシャンプー→これもメジャーなブランドのものはほぼすべて×
合成着色料が入っているシャンプーも、避けてください。
シャンプーを「美しく」見せるために使われている合成着色料。
実は、その原材料は「石油」です。
🤚「EUで使用規制を受ける着色料」に注意
合成着色料は、シャンプーでは、「色+数字」のコードで成分表示がされています。
例えば、日本でも圧倒的な知名度を誇るあるメーカーのシャンプーには、「青1」の合成着色料が使用されています。
日本では使用規制のない「青1」ですが、実は「動物実験による発がん性」が確認されており、ヨーロッパでは仕様が禁止されています。
他にも、「黄4」の合成着色料もよく使われていますが、「じんましん」「ぜんそく」などのアレルギー症状を引き起こすことから、ヨーロッパでは使用の規制がされているのです。
🤝政府やメディアが対応しないなら、”自分たちで身を守る”こと。
消費者の身を守るため、日本でも規制が進んでほしいところですが…いまだ、日本での規制は甘いままです。
この話題は、テレビなどのメディアで、大きく取り上げられることはありません(化粧品メーカーや日用品メーカーは、テレビの最大のスポンサーのひとつです) 。
非常に残念ですね。
もしメディアや政府が動かないなら、自分たちで対策を立てるしかないのです。
私たちにできることは、「健康被害を生む可能性のある合成着色料を使用している製品を、できるだけ避ける」ことなのではないでしょうか。
これが、「合成着色料を使用しているシャンプーは避けるべき」理由です。
📜合成着色料を使用していないシャンプー
THE PUBLIC(ザ・パブリック)
⚠️2位 「パラベン」を用いているシャンプー→これもほとんどの大手メーカーのシャンプーが×
「パラベン」を用いているシャンプーも、避けてください。
「パラベン」は、微生物の繁殖を防ぐ防腐剤。
一方で、パラベンは「環境ホルモン」としても知られています。
「環境ホルモン」は、体の中の「ホルモンの働き」を妨害する物質。
そして、シャンプーの場合、「パラベン」は皮膚を通して体内に吸収されます。
⚗️パラベンの発がん性を疑う研究者も
そんな「パラべン」は、動物実験では、「発がん性」が確認されています。
人間の場合は、乳がん患者の腫瘍から「パラベン」が検出され、がんの原因としても疑われています。
もちろん、「パラベンを利用しているシャンプーを利用すると、必ずがんを発症する」というわけではありません。
しかし、科学的な研究がいまだ進んでいない分野であり、様々な疑惑が残る物質であることは覚えておいてください。
💸「パラベン」の研究が進まない理由は?
「パラベンについての研究が進まない理由」には諸説ありますが…
有力な理由の一つとして、「パラベンの有害性を暴露しても、企業が儲からないから」という理由が挙げられます。
基本的に、ビジネス的にメリットのない研究には、研究費(予算)が回りません。
そのことを少し考えてみましょう。
⚠️1位 サルフェート(鉱物油・高級アルコール)を使用しているシャンプー→ほとんどの大手メーカーが使っています。。。
「サルフェート」を使用しているシャンプーは、避けてください。
🤔“サルフェート”の正体は、「石油系界面活性剤」
サルフェートは、別名、「鉱物油」や「高級アルコール」と呼ばれています。
もしくは、「ラウリル硫酸Na(ナトリウム)」「ラウレス硫酸Na(ナトリウム)
」という名前を聞いたことがあるかもしれません。
どの呼び方でも、同じものを指しています。
その正体は、「石油系合成界面活性剤(かいめんかっせいざい)」です。
「石油系界面活性剤」は、頭皮についた油や汚れを落とす役割をもっています。
しかし。
問題なのは、まさにその”役割”なのです。
😬石油系界面活性剤は、洗浄力が”強すぎる”
石油系界面活性剤の最大の問題点。
それは、「洗浄力が”強すぎる”」点です。
それもそのはず、「界面活性剤」というのは、洗剤にも使われている成分です。
石油系界面活性剤の入っているシャンプーは、泡立ちが良く、ササっとシャンプーを済ませられる特徴があります。
ですが、まさにそれこそが多くの人が陥る「罠」。
すぐ汚れが落ちるということは、裏返せば、「強烈すぎる洗浄力を持っている」ということなのです。
👎「石油系界面活性剤」が起こす”頭皮のトラブル”
石油系界面活性剤の「強烈すぎる洗浄力」は、様々な問題を引き起こしています。
例えば、「髪を乾燥させてしまう」という問題。
頭皮を”洗浄”しすぎることにより、「髪に本来必要な油分まで奪ってしまう」ことが起きています。
その結果、髪はパサパサになります。
非常に残念ですね。
また、石油系界面活性剤は、「薄毛の原因になる可能性」も指摘されています。
💸大手メーカーが「サルフェート」を使う理由
それでは、なぜ大手メーカーのほとんどは、サルフェート(石油系界面活性剤)を配合した製品を販売しているのでしょうか?
その理由は、
- 天然素材に比べて、安く調達することができる
- 泡立ちが良く、消費者への「ウケ」が良い
要するに、「ビジネス上のメリットが大きいから」なのです。
これも、残念ですね。
しかし、私たちにも、できることはあります。
自分で「本当に必要な成分は何か」を考えて行動を起こすことです。
「必要のない成分」を避けることで、髪本来の健康な美しさを取り戻すことができます。
📜「サルフェート」を使用していないシャンプー
ALLNA (オルナ)
⚠️【表】使ってはいけないシャンプー一覧
さて、ここまでの話を表にまとめてみましょう。
これが、買ってはいけないシャンプー一覧です。
順位 | 避けるべき成分 |
1位 | サルフェート |
2位 | パラベン |
3位 | 合成着色料 |
4位 | 合成香料 |
5位 | シリコン |
以上の5つの特徴を持ったシャンプーは、避けてください。
—————————————-
避けるべきシャンプーの特徴が分かったところで…
今度は「どんなシャンプーを使えば良いの?🤔」ことが気になりますよね。
それでは、「髪本来の健康な美しさ」を実現させるために、ぴったりのシャンプーを見ていきましょう。
👍解決策:オーガニックシャンプーを使うこと
- サルフェート
- パラベン
- 合成着色料
- 合成香料
- シリコン
という「5つの成分を含んでいない」シャンプー。
その答えは、以上の条件を満たした「オーガニック・シャンプー」です。
条件を満たした「オーガニック・シャンプー」を使えば、髪にダメージを与える可能性のある5つの成分を避けることができます。
🧙Amazonで人気のオーガニックシャンプーを比較
アマゾンでは、「オーガニック・シャンプー」を手軽に手に入れることができます。
ブランド | 合成香料 | 合成着色料 | パラベン(防腐剤) | シリコン | サルフェート |
ALLNA(オルナ) | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 |
無印良品 | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 | 不明🤔 |
パブリック | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 | 不明🤔 |
その中でも、特に高い人気を誇るのは、「ALLNA(オルナ)」と「The Public(ザ・パブリック)」の2種類。
どちらも、「Amazonベストセラー ヘアケア」の上位の常連。まさに「2大巨頭」と言っても良いですね。👑
「ザ・パブリック」の特徴は、「シトラスフローラル」と「レモングラス」の2つの香りを楽しめる点(いずれも合成着色料不使用)。
それに対して、最もおすすめしたいのは、「ALLNA(オルナ)」のシャンプーです。
💎Amazonで大人気「ALLNA(オルナ)」がいちおし
「Amazonベストセラー(2022年2月14日17時)」にも選ばれているオルナは、アマゾンで一番人気のあるオーガニックシャンプーです。
「オルナ」の特徴は、「目指したい髪質」に合わせて、3種類のタイプを選ぶことができるところ。
- 「つやのある髪」を目指す→「スムース」
- 「ふんわりとした髪」を目指す→「モイスチャー」
- 「ハリ・コシのある力強い髪」を目指す→「スカルプ」
と、分かりやすく、選びやすいところもgood。👍
「髪が細い」と感じる方、「最近、髪にボリュームが減ってきた」と感じる方は「スカルプ」
「ふわふわした髪質が好き」な方は「モイスチャー」
そのほかの方には「スムース」がおすすめです。
ALLNA(オルナ)
🔰ちょっと試してみるなら、「無印良品」
もう一つ、お手頃な選択肢として「無印良品」の「敏感肌用シャンプー」もあります。
クオリティでは「ALLNA(オルナ)」や「ザ・パブリック」に劣ります。
しかし、
- オーガニックシャンプーを少しトライしたい
- なじみのあるブランドのシャンプーで試してみたい
という方のニーズにはマッチするはずですね。
無印良品 「敏感肌用シャンプー」
😉「オーガニック・シャンプー」には、お金以上の価値がある。
今、「オーガニック・シャンプー」は気になるけど、少し値段が高いかも…。と感じている方がいらっしゃるなら…
「オーガニック・シャンプー」には、お金以上の価値があります。
💭「美と健康」は、お金には変えられない
考えてみてください。
もし、仮に、「髪に良くない成分を含んでいるシャンプー」を使い続けるとします。
その結果、「髪のダメージ」「薄毛」という問題が生まれます。
「髪のダメージ」の問題を解決するためには、美容室に通わなければいけません。
当然、お金がかかります。
「薄毛」の場合はどうでしょうか。
薄毛の治療には、一か月で数万円の治療費がかかると言われています。
「後から後悔しても遅い」というのが現実です。
「長期的に、本当に得になる選択肢」を考えてみてください。
「美と健康」は、お金に変えられないですから!
💭テレビCMへの広告費がかかっていない
インターネットを中心にシェアを伸ばす「オーガニック・シャンプー」には、テレビCMへの広告費がかかっていません。
見逃されがちですが、これは、非常に大きなポイントです。
大手メーカーは、毎年、「テレビCMへの”マーケティング費”」へ信じられない予算を投じています。
もちろん、それは商品の価格に含まれています。
反対の言い方をするなら、大手メーカーがテレビCMを打つための費用を、消費者が「高めの価格」で買うことで負担しています。
それに対して、
インターネットの「オーガニック・シャンプー」では、テレビCMに費用を投じる必要がありません。
なぜなら、「特定の成分を含んでいない」という点を前面に打ち出すことで、原材料に関する安心感と信頼が生まれるからです。
つまり、
「有名人を起用した広告費によって、少し高めの値段になっている大手ブランドのシャンプー」
vs
「原材料にこだわることによって、少し高めの値段になっているオーガニック・シャンプー」
という構図が生まれます。
果たして、どちらがお得でしょうか?
賢明な皆さんなら、理解していただけるはずですよね!
🥤今回の記事で紹介したシャンプー
ブランド | 合成香料 | 合成着色料 | パラベン(防腐剤) | シリコン | サルフェート |
ALLNA(オルナ) | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 |
無印良品 | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 | 不明🤔 |
パブリック | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 | 💚不使用 | 不明🤔 |
ALLNA(オルナ)
The Public(ザ・パブリック)
無印良品 「敏感肌用シャンプー」
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